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女性は子どもを産んで育てるための特別な器官を体に持っています。
たとえば赤ちゃんを体の中で健やかに育てるための子宮や、生まれてきた赤ちゃんの大切な栄養素となる母乳を出す乳房など。
じつは女性だけの特別な器官って病気になりやすいんです。
ここでは、主な病気の早期発見のポイントとかかりやすい時期を紹介します。

 

乳がん

女性としては一番イヤな病気でしょう。でも国内では年間約4万人がかかっており、発症すると死に至る確率が高いんです。
発見するための方法としては乳房にしこりが有るかどうかを定期的に確認すること。自分でも確かめやすいので発見しやすいガンではあります。
じつは乳がんは凸凹して周囲との境目が分かりやすく手術の後転移しにくい場合と、「浸潤ガン」という転移しやすいタイプとがあります。「浸潤ガン」ですと転移しやすく完治が難しいです。
危険な時期は30代後半以降。特に閉経後の40代後半辺りからは要注意です。

 

子宮がん

不正出血や月経期間がいやに長引く、おりものが増えているなどの症状があればすぐに医者に診てもらいましょう。子宮ガンは早期発見での完治率が高いためです。
子宮頚がんは40代と60代以降、子宮内がんは50代以後が特に危険です。

子宮筋腫

20代後半から40代にかけて、強い月経痛や過多月経、貧血といった症状がある場合は子宮筋腫を疑ったほうがいいでしょう。
良性腫瘍で浸潤や転移の危険はなく、筋腫が小さければそのままでも大丈夫ですが、筋腫が大きいと問題。不妊や流産の危険が高いです。

 

卵巣がん

自覚症状が殆どないので「気がついたら...」となりがちなのが怖いですね。
じつは妊娠・出産の経験がない女性に発症する割合が高いんです。自覚症状がなく気付きにくいので特に30代、そして60代以降は定期健診を受けること、これしかないでしょう。

 

最後に

主にガンについて紹介しましたが、これらはハッキリした原因が分からない上、自覚症状が出たときは末期であることが多いから始末が悪い。できれば定期健診を毎年受けることを勧めます。